冗長化設定
OPC UA サーバでこの機能が有効になっている場合、OPC UA サーバ接続の冗長化設定を指定できます。選択した OPC UA サーバ接続タブの[詳細]パネルをスクロールすると、下図のように冗長化設定が表示されます。[コールド]、[ウォーム]、[ホット]のいずれかの冗長化を設定できます。
OPC Foundation によると:コールド冗長化では、初期サーバの故障後、OPC UA クライアントはバックアップ サーバに再接続する必要があります。ウォーム冗長化では、クライアントが複数のサーバに接続できますが、データ値を提供するのは 1 つのサーバのみです。ホット冗長化では、サブスクリプションは複数のサーバに作成されますが、一度に 1 つのサーバのみがアクティブで、クライアントにデータを提供します。
バックアップ サーバ(エンドポイント URL)は最大 3 台まで設定可能です。